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『ONE PIECE』“ナレッジキング”優勝者

リョウタさん(1代目)
“心のワンピース”を聞いてみたら、スゴすぎた!

ONE PIECE

『ONE PIECE』 ナレッジキング 第1回キング リョウタさん

ナレッジキング1代目優勝者(リョウタさん)
2019年から毎年開催されている『ONE PIECE』の全国一斉テスト「ONE PIECEナレッジキング』。超難問揃いのテストを受け、全国の並み入る『ONE PIECE』ファンを相手に見事第1回キングに輝いたリョウタさんに、“あなたの心のワンピース”をお聞きしました。

幼い頃に出会い、ハマっていった『ONE PIECE』の世界

リョウタさんが最初に『ONE PIECE』と出会ったきっかけをお聞かせください。

僕は今23歳で『ONE PIECE』の漫画は生まれる前から連載していたので、最初に作品に触れたのはアニメでした。物心がつく頃にはすでに観ていて、本格的にハマり始めたのが「エニエス・ロビー編」の辺りですね。

僕、自分が『ONE PIECE』に明確にハマった瞬間を覚えているんですよ。ブルーノと戦うルフィが初めて「ギア2(セカンド)」を出したところなんですけど、そこでめちゃくちゃ心を掴まれました。

第273話「全ては仲間を守る為に!ギア2発動!」をアニメカで見る
第273話「全ては仲間を守る為に! ギア2発動!」
その心を掴まれた一番のポイントは?

まだ観始めて間もない頃なので、CP-9は当時の自分にとって最初の“最強の敵”だったんです。だから「こんな奴らを本当に倒せるのか?」と思っていたのですが、それまで手も足も出なかったルフィがブルーノを圧倒していくところで、人生で初めてのカタルシスやスカッとする気持ちを味わい、一気に引き込まれました。

その続きを読みたいと思ってコミックスを買い始めたので、初めて買ったのは途中の41巻辺りだったんです。そこから最新巻の巻数と遡っていく巻数、両方を少しずつ買いながら読み進めていったという感じでした。それが小学2年生、7歳の頃ですね。

他にも多くの漫画があるなかで『ONE PIECE』だけにハマったのですか?

アニメを観ていた時期に従兄弟から週刊少年ジャンプをもらって、そこで初めて原作の『ONE PIECE』の存在を知り、自分でジャンプを買って毎週最新話を読むようになったんですけど、当時から他の漫画にはあまり目移りしなかったんですよね。

『ONE PIECE』はコミックスでも読んでいたのでストーリーを把握していたけど、それ以外のストーリーものは子ども的に途中からだと読みづらかったこともあって、結局読んでいたのは『ONE PIECE』と、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』などのギャグ漫画くらいでした。

そこから大人になった今でもハマり続けていられた理由は?

シンプルに言うと、漫画が常に面白かったからです。僕が小学5年生の頃に劇場版アニメの『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』が公開されて、すごく盛り上がっていたんですけど、自分の周りでもみんなが漫画を読んでいたから、どこでも話が通じたというか。自分が育ってきた時代では“『ONE PIECE』さえ読んでおけば間違いない”という感じだったので、そのことも大きいですね。

『ONE PIECE』の知識が深まっていったのは、何かきっかけがあったのですか?

自然とそうなっていったところはあります。小学生や中学生の頃、僕がジャンプで『ONE PIECE』を読んでいても周りには読んでいない友達が結構いて「今週の『ONE PIECE』どうだった?」って聞かれるんですよ。でも、ジャンプは学校へ持っていけなかったから、僕はよくストーリーを口で説明していたんです。それも「要訳」というより、エピソードの頭から最後まで全部を口で描写していくような感じで。それを毎週やって、人に内容を説明していたので自然と詳しくなったのかもしれません。

あと、僕は元々理数系というか、数字に強くてデータを覚えることも好きだったんですよ。『ONE PIECE』はファンブックも多かったので、中学生の頃にはキャラクターブックの「BLUE DEEP」とかで、キャラクターの名前や身長を覚えるようになりました。

当時、ナミのスリーサイズも載っていたから覚えたんですけど、まだ中学生だったので友達に「こいつ、ナミのスリーサイズも覚えているんだぜ」とからかわれて恥ずかしい思いをしました(笑)。

でも、ナミの設定データとしては大事なところかと(笑)。

そうですね。最初の「イーストブルー編」の頃とその後(2年前)、2年後とサイズの変化が3段階あるんですけど、ちゃんと成長しているのがわかったりして(笑)。そんなことを意識しながら覚えるのも好きだったし面白かったです。

その他に、日常生活で『ONE PIECE』に影響されていることはありますか?

日常的なことで言うと、街中で『ONE PIECE』に関連するワードを見つけたら、写真を撮ったりして何かと反応してしまうことですね。この前も明治村で「テラコッタ」という焼き物を見つけたんですけど、すぐに「このテラコッタは、あのテラコッタさんのことかな」と、アラバスタ王国の宮殿給仕長の奥さんを思い出して…。

テラコッタの意味を調べるとイタリア語で「焼いた土」という意味なんですけど、アラバスタの設定にも合いそうな単語だから、もしかしたらこれが名前の由来になったのかなと。そうした新しい“気づき”みたいなものがあると嬉しくなって、『ONE PIECE』絡みの言葉を見つけると、つい調べてしまいます。

リョウタさん厳選のお気に入りシーンとキャラクターとは?

これまでのエピソードの中で、お好きなのはどの辺りですか?

小学生当時に読んでいて楽しかったのは「頂上戦争編(マリンフォード編)」ですね。漫画を読んでいて一番楽しい年代だったので多少は思い出補正もありますけど、とにかく内容が面白かった。

「頂上戦争編(マリンフォード編)」をアニメカで見る
頂上戦争編(マリンフォード編)

「シャボンティ諸島編」で仲間がバラバラになってから、物語の舞台がどんどん世界の中心に近づいていき、これは海軍本部とも直接関わるんじゃないかなとわかってきた時のワクワク感とか、戦争が一段落した後に描かれたルフィの過去編とか、すべてが自分にとっては過去最高に面白くて、毎週楽しみに読んでいました。いまだに一番好きかもしれません。

「シャボンティ諸島編」をアニメカで見る
シャボンティ諸島編
では、印象に残っているセリフを挙げるとしたら?

「頂上戦争編」の終盤、エースを失って絶望しているルフィに対して、ジンベエが「失った物ばかり数えるな!!! お前にまだ残っておるものは何じゃ!!!」と聞き、ルフィに仲間がいることを気づかせるシーンがあるんですけど、そこのジンベイのセリフが好きですね。

ルフィの「仲間がいるよ!!!!」も名セリフで名シーンなんですけど、その前の心の動きというか、打ちのめされたルフィを救ってくれたジンベエのセリフが本当に好きです。自分の人生でも疲れたときには思い出したい一言だし、心にしみますね。

第505話「あいつらに会いてェ!ルフィ涙の叫び」をアニメカで見る
第505話「あいつらに会いてェ!ルフィ涙の叫び」
麦わらの一味のなかで、お気に入りのキャラクターは誰ですか?

もちろんルフィも好きですけど、一番好きなのはゾロですね。もしかしたら僕は“二番手”が好きなのかもしれません。単純にカッコいいというのもありますけど、『ONE PIECE』の世界の“二番手”って、みんな船長を張れるくらい強いじゃないですか。あと、めちゃめちゃ人を惹きつける力もある。それでもあえて“二番手”に徹して、船長を支えているところが好きです。

そのゾロのシーンでお好きなところは?

ゾロは物事をちょっと俯瞰で見ているところがあって、「ウォーターセブン編」でルフィとウソップが戦った時も一歩退いたところで戦いを見守っていたけど、最後に締めるところは締めるという。そこが渋くてカッコいいなと思います。

第235話「月下の大喧嘩!哀しみに翻る海賊旗!」をアニメカで見る
第235話「月下の大喧嘩!哀しみに翻る海賊旗!」

あと、王道ですけど「スリラーバーク編」の「……なにも!!! なかった…!!!!」のシーン。ゾロも最初は自分の野望が大事だったと思うんですけど、今はそれより「船長を海賊王にすること」が一番になっているところが本当にカッコイですね。麦わらの一味を陰で支えている存在だと思います。

第377話「仲間の痛みは我が痛み ゾロ 決死の戦い」をアニメカで見る
第377話「仲間の痛みは我が痛み ゾロ 決死の戦い」
麦わらの一味以外から、お気に入りのキャラクターを選ぶとしたら誰ですか?

シャーロット・カタクリが好きです。彼も“二番手”じゃないですか。最初は普通に見た目がカッコいいクールなキャラが出てきたという感じでしたけど、ルフィとのバトルが面白かったし、冷静に見えて実はめちゃくちゃ熱い奴…というところにギャップがあって最高で。そこが自分の心に刺さりました。

あと、彼のモチモチの能力はルフィのゴムゴムの能力の上位互換的な感じで、バトルでの技もルフィに近いものがあったので、そういうところが敵として新しいなと思いました。80巻以上続いてきたタイミングで、今までで一番面白いバトルが見られるのかとワクワクしましたね。カタクリは当初、ルフィのことをそれほど認めていなかったけど、途中からルフィの力を認め、格下とは思わず真剣に戦っていたところが敵キャラとしては珍しいタイプで好きでした。

カタクリのシーンでお好きなところは?

そのルフィとのバトルですね。序盤では、ルフィが「ギア4(フォース)」を出そうとすると止めるんですよ。パワーアップすることがわかっていて、なぜ待っていなくちゃいけないんだと。

でも終盤では「ギア4(フォース)」の「スネイクマン」という新技を出すルフィを止めず、カタクリはずっと見守っているんです。全力のルフィと真剣勝負をしたいから。そういうところに“熱い男”の姿が垣間見えてカッコよかったです。最後に麦わらの一味がビッグ・マムの縄張りから脱出したことを知った時も、ちょっとニヤッとしたりして、また出てきてほしいキャラクターです。

第852話「激闘開幕 ルフィVSカタクリ」をアニメカで見る
第852話「激闘開幕 ルフィVSカタクリ」
ちなみにアニメ版の『ONE PIECE』についてですが、原作とは違う楽しみ方をされている点などはありますか?

正直そこまでアニメに詳しくないので、アニメ版はライト層として楽しんでいる感じですけど、原作補完的なところが面白いですね。

最近だと、1001話でホーキンスが占いをして「ある男が次の日まで生きている確率は1%」と語る流れがあり、原作ではその男が誰なのかまでは回収されていなかったんですけど、アニメではきっちり回収されていました。そういう原作にはない部分を補完してくれているのが、結構ありがたかったりします。

第1001話「危険な誘い! クイーン抹殺計画」をアニメカで見る
第1001話「危険な誘い! クイーン抹殺計画」

「ナレッジキング」がもたらしたのは“ひとつなぎの財宝”!?

リョウタさんが「ナレッジキング」に挑戦しようと思った動機はなんですか?

『ONE PIECE』のストーリーには結構詳しいかな…くらいの自信はあったので、そういう自分の知識がどれほどのものなのか、腕試し的に受けてみたという感じでした。でも、受けるからにはちゃんと予習をしようと思ったので、第1回の時は真剣に勉強しましたね。そしたら、思いがけず優勝してしまったと。

勉強法は、とりあえず普通に漫画を読むことです。漫画を読んで「面白い」と思いながら、勝手に頭に刷り込まれていくのが自分的には一番合っているというか。「気がついたら覚えていた」というのがよかったのかなと思います。

優勝した時はどんなお気持ちでしたか?

本当に優勝できるとは思っていなかったので驚きでした。でも、死ぬまでに尾田先生のサイン色紙は欲しいなと思っていたので、それをもらえたことが一番の感謝です。色紙には大好きなカタクリを描いてもらいました。本当はルフィも描いてほしかったところですけど、せっかくキャラクターを指名できるなら、いろいろな人に描いているであろうルフィではなく、まだ誰も描いてもらったことのないカタクリにしようと思ったんです。

尾田先生のサイン色紙
「ナレッジキング」のキングになったことで、何か変化はありましたか?

それまで『ONE PIECE』の知識はインプットばかりだったので、それをアウトプットしたらこんなに楽しいんだと知りました。それまではキリさん(第2回キング)とか、ファン同士のつながりもなかったですから。

『ONE PIECE』好きのYou Tuberタカシさんも動画は観たことがあったんですけど、まさかその人とつながりができて、一緒に動画に出演させてもらうことになるとは…。そういう今までは考えられなかった新しい経験がいろいろできて、人生が楽しくなった一面はありますね。

『ONE PIECE』は先々の展開も気になる作品ですが、皆さんで考察したりすることもありますか?

そこまで本気の考察はしませんね。展開から自然に見えてきたものをつなげたりはしますけど、先を推理して無理やり結びつけるようなことはしないというか。

自分で考えていたことが当たってしまうのも嫌ですし、提供したものをそのまま受け取る方が楽しめると思いますから。考察の動画も観たりしません。『ONE PIECE』好きのコミュニティで僕が知っている界隈も、考察より“発見”を共有して楽しむ方が多いです。

今後の内容について、個人的に期待しているところはありますか?

ピンポイントですけど「魚人島編」の伏線です。占い師が語った占いのことを回収してほしいし、古代兵器のことでも魚人島はまた絶対に関わってくると思うんですよ。

あと、聖地マリージョアでは今何が起こっているのか、サボは大丈夫なのか。元・七武海の人たちの動向とか、あちこち気になることばかりです。

今やっている「ワノ国編」もとにかく情報量が多くてヤバいので、終わってみたら一番好きな「編」になっている可能性もあります。新しいキャラクターが出てくるだけでなく、ルフィとかゾロとかサンジの新たな掘り下げもあって、そういうところも王道の展開でいいですね。

「ワノ国編」をアニメカで見る
ワノ国編
リョウタさんにとって『ONE PIECE』という作品は、どういったものですか?

まさに“ひとつなぎの財宝”です。「ナレッジキング」の決勝メンバーの方たちとつながりができたことも嬉しいし、漫画として普通に読むだけでも面白い。最近だと新作映画『ONE PIECE FILM RED』の情報が公開されましたけど、そうやって映画とかイベントとか先の楽しみを次々と提供してくれて、それを目標にしていける喜びもあるから、自分にとってなくてはならないものですね。

では、作者の尾田栄一郎先生はどんな存在ですか?

僕は小学生の頃からコミックスを読んでいるので「SBS」(※コミックスのおまけコーナー)での印象が強いですね。読者からの質問に面白おかしく回答したりする「面白いお兄さん」みたいなイメージがあります。

尾田先生が『ONE PIECE』の連載を始めたのは22歳の時なんですけど、最近自分が23歳になったので、冷静に考えてみると「この人ヤバいな」と(笑)。自分が歳を重ねるごとに尾田先生のヤバさに気づくというか…。だからこれからも段々と、尾田先生の凄さを実感していくのかなと思っています。

最後になりますが『ONE PIECE』の魅力をさらに多くの人に知ってもらうために、リョウタさんがアピールしたいことはありますか?

『ONE PIECE』のすごいところは、パっと見では難解じゃないけど世界観が壮大で深みがあるところだと思います。誰でも入りやすいけど、めちゃくちゃハマることができる。一周した読者も感動して楽しめるけど、何周もした人でも必ず新しい発見がある。本当に尾田先生は、どれだけ『ONE PIECE』のこと考えて描いてくれているんだろうと。そんな味わい尽くせない面白さがあって、誰でも楽しめる門戸の広さが魅力だと思います。コミックスも僕みたいに途中の「◯◯◯編」から読み始めてもいいですしね。

最近は「ナレッジキング」の影響で、みんなが『ONE PIECE』の勉強をするようになって、詳しい人がどんどん増えているんですよ。第3回の「ナレッジキング」では、僕でも決勝には進めなかったですから。でも、それだけみんなが詳しくなれるほど、やっぱり『ONE PIECE』は面白いんだと思います。

キリさん(2代目)
“心のワンピース”を聞いてみたら、アツすぎた!!

ONE PIECE

『ONE PIECE』 ナレッジキング 第2回キング キリさん

ナレッジキング2代目優勝者(キリさん)
2019年から毎年開催されている『ONE PIECE』の超難問全国一斉テスト「ONE PIECEナレッジキング」。第2回キングは、ご自宅に『ONE PIECE』が掲載されている週刊少年ジャンプを全て保管しているというキリさん。そんな『ONE PIECE』愛と知識が溢れるキリさんに、“心のワンピース”をお聞きしました

教員として子どもたちと接する時、常に意識する『ONE PIECE』

キリさんが最初に『ONE PIECE』と出会ったきっかけをお聞かせください。

僕が中学生の頃、いつものように週刊少年ジャンプを買ったら新連載として『ONE PIECE』始まり、絵がすごく好みだったこともあって面白そうだなと思ったのがきっかけです。

ルフィは最初「おれのパンチは銃(ピストル)のように強いんだ!!!」って、子どもっぽいことを言うのに、何もできずにいたんです。それでも最後には、巨大な海王類を「ゴムゴムのピストル!」と倒し、第1話が終わる。そこで「最初のセリフは伏線か!」と中学生ながらに感動して、ワクワクさせる展開に大ファンになってしまいました。これはものすごい作品が始まっちゃったぞ、と思いましたね。

そのすごさを感じた一番のポイントは?

あとから気づいたことですが、改めて第1話を振り返ると、尾田さんのサービス精神が尋常じゃないんですよ。ジャンプ漫画の主人公って第1話から敵と戦うパターンが多いけれど、最初のルフィは山賊相手に何もできなくて、シャンクスがやってくれるのかと思ったら、倒したのは副船長のベン・ベックマン。しかも、とんでもなく強いはずのシャンクスですら海王類に腕を奪われてしまう。

僕ら読者はルフィと自分を重ねているから、ルフィが夢を打ち砕かれたことで、海の過酷さとそこで戦う男たちの厳しさを思い知らされるわけです。こんなに活躍しない主人公もいるんだと思ったら、最後にピストルのような攻撃と感情が爆発する。

第4話「ルフィの過去!赤髪のシャンクス登場」をアニメカで見る
第4話「ルフィの過去!赤髪のシャンクス登場」

本当に完成されたお話で、第1話からもう完全に「参った!」という感じでしたね。気がつくと何回も繰り返し読んでいて、今に至るまでジャンプ本誌を一冊も捨てられなくなってしまった、という感じです。

キリさんの自宅の大量のジャンプ本誌
日常生活で『ONE PIECE』に影響されていることはありますか?

僕は小学校の教員をしているんですけど、『ONE PIECE』を通じて得た価値観などは日頃から子どもたちに伝え、自分でも実践していますね。尾田さんが描く大人って、すごくカッコいいんですよ。おじさん、おばさんだけでなく、おじいさん、おばあさんも。僕はその姿に憧れて育ってきたので、まず自分が子どもたちの前では常にカッコよく面白く楽しく、今日が人生で一番楽しいという姿を見せなきゃいけないなと思っています。

あとは、尾田さんはカラフルなイラストがお好きですが、以前インタビューで「子どもはカラフルなのが好きだから」と仰っていたので、僕も子どもたちが宿題で書いてくる日記にはカラフルなペンでコメントを書くようにしています。たとえば1日目は赤のペン、2日目は緑のペンとか、スタンプも麦わらの一味の色を用意したり…。

そんな感じで仕事でも 『ONE PIECE』を絡めながら、楽しくやらせていただいていますね。それをきっかけに子どもたちも『ONE PIECE』を好きになってくれたりして、良い関係が築けているのは尾田さんのおかげだと思っています(笑)。

インタビューを受けているキリさん

最高に見逃せない「ワノ国編」と贔屓のキャラクターたち

これまでのエピソードで、お好きなのはどの辺りですか?

もちろん全部好きですが、今はやっぱり「ワノ国編」ですね。僕は24年間ずっと『ONE PIECE』を追い続け、作品のことは知り尽くしていると思っていたけど、「ワノ国編」の舞台が鬼ヶ島に入ってから、こんなに長く見てきた麦わらの一味の魅力で、まだこんなに気づいていない部分があったのかと思わされてばかりです。

「ワノ国編」をアニメカで見る
ワノ国編

たとえば、敵に捕まったサンジが「ニコ・ロビンを呼べ」と痛めつけられるんですけど、サンジは女性ファーストだから女性を危機に晒すなんて考えにくい。そこは男の意地を張ってどうにかするのかと思ったら、なんのてらいもなく「助けて!!! ロビンちゃーん!!!」って叫ぶんです。

驚いたけど、よくよく考えてみるとサンジはナミのことは守るけど、ロビンに対しては自分と同格か、頼れる仲間と認識しているところがある。しかもそれは、20年間孤独に過ごしたロビンにとって、自分の存在価値を認めてもらえる何よりも嬉しいこと。こんなに読み込んでいるのに、そこは改めて気づかされました。

そんなふうに、尾田さんの手の上で転がされてしまうことが多くて、本当に「ワノ国編」は麦わらの一味が大好きな人にとっては毎週“最高”記録が更新されるくらい面白いです。

「ワノ国編」は情報量が多くて、どこから伏線を張っていたのかも気になりますね。

僕は昔、どこにでもいる劇作家としてですが、演劇の世界にいたことがあるんです。だから尾田さんが、いつか使うかもしれない材料をお話のあちこちに散りばめて、それを一本に繋げていく手腕は本当に見事だなと感じます。

そもそもグランドラインという世界観は何でもありの舞台ですが、よくそこまで予見して、20代初めの頃に20年後の自分を助けるような設定を用意していたなと。尾田さん自身も20年前の自分が描いた漫画をしっかり読み込んでいるのかもしれませんが、驚かされるばかりです。

その他に、印象に残っているシーンを挙げるとしたら?

すごくベタですが、ルフィの「仲間がいるよ!!!!」のシーンです。ルフィはずっと無根拠に自信満々で「海賊王におれはなる!!!!」とか言って、実際に強くて、単純に性格がポジティブなんだろうなと僕は思っていたんです。

第505話「あいつらに会いてェ!ルフィ涙の叫び」をアニメカで見る
第505話「あいつらに会いてェ!ルフィ涙の叫び」

でも、彼は指標であるエースという存在に向かって、ただ真っ直ぐに進んでいただけだった。だからエースを失ったことが何よりも辛い。だけど、エースが最期に笑って死ねたのは「指標の俺がいなくなっても、ルフィには一緒に歩いてくれる仲間たちがいる」と知っているからですよね。ルフィの「仲間がいるよ!!!!」は、本人が彼なりの弱さと強さを同時に獲得する場面で、本当に深いなと思いました。

ある意味、誰でも知っているつもりだった“ルフィの性格”の本質を、尾田さんは10年以上も伏せて、この一番大事な場面で読者に悟らせる。そこが衝撃的だし、ますますルフィを好きになっちゃうし、だからこそ早く仲間たちに集まって欲しいと、麦わらの一味が大好きになってしまうシーンですね。

“仲間が大切”なんて、ずっと語られていたことだけど、そのさらに“上”があるんだという。それをジンベエとのやりとりで、説教臭くなく描いていたことが自分にとっては衝撃的でした。

では、麦わらの一味のなかでお気に入りのキャラクターは誰ですか?

僕はフランキーを贔屓にしていて、ナレッジキングで優勝した時も尾田さんにフランキーのサイン色紙を描いていただきました。フランキーは嫌な奴として登場しましたけど、実は義理人情に厚くて、麦わらの一味に入ってからは変態でふざけたサイボーグとしてルフィやチョッパーを喜ばせてもくれる。

一方で、ルフィがやりたいことがある時は、大人として支えてくれる。先頭を走るのはゾロやサンジといった血気盛んな若者だけど、それをバックアップするという感じで。そうした“縁の下の力持ち”的な姿がカッコいいなと思います。

尾田先生のサイン色紙

あと、ゾウの島でルフィやチョッパーがそれぞれに行動していた時、まだゾウに来たばかりだったフランキーは居住区を見て「ここもハデにやられてんな…」と言ったあと、以降の様子は一切描かれていないんですね。その後、宴が始まるんですけど、そこでフランキーはずっと壊された村を修理していたんだなとわかる。それが偉いというわけじゃなく、フランキーには「大人だから」「大工だから」当たり前にやる…みたいなところがあって、そこに彼の人柄を感じます。

そんなフランキーのシーンでお好きなところは?

「スリラーバーク編」での戦いが終わったあとですね。ローラが船を直してくれたフランキーに「結婚してあげたいわ」って言うんですけど、彼は「おめーは上玉だが残念 おれがスーパーすぎて つり合わねェ」って振るんですよ。

第381話「新たな仲間!音楽家・鼻唄のブルック」をアニメカで見る
第381話「新たな仲間!音楽家・鼻唄のブルック」

ローラって見た目は個性的だけど、性格は本当にいい子なんです。それを「君には俺なんかもったいないと」と言うのではなく「俺がスーパーすぎてつり合わねェ」って返すのがカッコいいなと。こんなことが言える男になりたいなと思いました(笑)。

麦わらの一味以外から、お気に入りのキャラクターを選ぶとしたら誰ですか?

今、気になっているのはキャロットですね。麦わらの一味の女性陣と違って、ちょっと子どもっぽくて、ルフィやチョッパーのノリに近いところが可愛いなと。チョッパーと同じで大きい怪物や雷を怖がったりして騒がしいけど、戦闘民族なので戦いでは好戦的になったりして、そのギャップがカッコいいです。

あと、麦わらの一味ではチョッパーが下っ端ポジションなんですけど、キャロットに対してはチョッパーも先輩ヅラをするので、麦わらの一味の新たな面を引き出してくれたという意味でも、キャロットは魅力的なキャラクターだなと思います。

彼女はミンク族で「月の獅子(スーロン)」に変身しますね。

変身するという設定がカッコいいですよね。死んでしまったペドロの遺志を継いで、彼女なりの思いも感じられますし。ホールケーキアイランドから脱出する時、自分のせいで犠牲が出たことを悔やむサンジを「これでよかったんだから」って涙ながらに励ますシーンも感動しました。

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第877話「惜別の時 プリン最後の〝お願い〟」
ちなみに、悪役キャラクターでお気に入りはいますか?

悪役だとクロコダイルですね。序盤の敵ですけど七武海だったし、ルフィが絶対に勝てなさそうな巨大な壁として、その強さに説得力がありました。あと、序盤の敵が強さのインフレについていけなくなって弱くなることもなく、ずっと強いところが好きです。たぶん今登場しても、強敵になったり頼もしい味方になったりして、楽しませくれそうな魅力を感じます。

第92話「アラバスタの英雄と船上のバレリーナ」をアニメカで見る
第235話「アラバスタの英雄と船上のバレリーナ」

「インペルダウン編」では、クロコダイルみたいなとんでもない敵が味方になってくれて最高でしたね。映画『ONE PIECE STAMPEDE』でルフィと共闘した姿も本当にカッコよくて、クロコダイル贔屓としては、一番活躍したのは彼じゃないかなと思いました(笑)。ロビンと久しぶりに再会したシーンもよかったです。

「インペルダウン編」をアニメカで見る
インペルダウン編
インタビューを受けているキリさん

アニメにはアニメならではの注目ポイントがいっぱい!

アニメ版の『ONE PIECE』については、どのように楽しんでいますか?

ちょっと細かい見方ですが、アニメだと原作ではわからなかったキャラクターの名前や特性がチラッとわかることがあって、そういうところが僕みたいなマニアックな人にとってはたまらないです。

特に「ホールケーキアイランド編」では、漫画で描ききれなかったビッグ・マムの子どもたちを丁寧に描いてくれているのを感じました。漫画を読み、アニメでさらに深める…という感じなので、僕は両方あっての『ONE PIECE』だと思っています。

「ホールケーキアイランド編」をアニメカで見る
ホールケーキアイランド編

もちろん尾田さんの描く原作が最高だとは思いますが、アニメにはアニメならではの演出もあり、「ワノ国編」での討ち入りシーンのモノクロ映像などは、もう別作品のような魅力がありますよね。漫画という芸術作品と、アニメという芸術作品。ひとつのエピソードで確実に2回は楽しませてもらっています。

アニメでは最近、1000話の記念回もありましたね。

1000話のことは、もう語り尽くせないですね。どこのエピソードが1000話に来るのかは結構前から予想していたんですが、麦わらの一味が勢揃いするシーンは最高でした。あそこに向けて「ドレスローザ編」や「ホールケーキアイランド編」で別行動を取らされていた部分もあると思うので、ヒョウ五郎が言った「負ける気がしねェ!!!」じゃないですけど、圧倒的な存在感の説得力がすごかったです。

そこは麦わらの一味への24年の信頼感もありますが、最近そうした『ONE PIECE』の良さが論理的に説明できない気もしているんですよ。「そりゃあ強いだろうな」みたいな感覚は、もう理屈じゃないので。

初回のオープニングを復活させた映像も話題になりました。

ゴール・D・ロジャーのシーンから始まるオープニングでしたが、僕は完全に再放送だと騙されて、途中から今のルフィに切り替わるのかなと思ったんですよ。

でも、最初の海のシーンで波がパーッと広がっていくところを観て、これは昔の映像を再現した新規映像なんだと気づかされ、東映アニメーションのこだわりを感じました。僕みたいに騙された人も多いと思うのですが、楽しい仕掛けでしたね。「『ONE PIECE』って最高だよね」っていう作り手の方々の愛が感じられて素晴らしかったです。

1000話「圧倒的戦力!麦わらの一味集結」をアニメカで見る
1000話「圧倒的戦力!麦わらの一味集結」
ルフィの麦わら帽子を参考に特注したという帽子腕時計は『ONE PIECE』とS-SHOCKのコラボアイテム
(左)ルフィの麦わら帽子を参考に特注したという帽子。帽子やゴーグルも、イメージに近いものをご自身で探されたそう(右)腕時計は『ONE PIECE』とS-SHOCKのコラボアイテム

『ONE PIECE』の世界の広さと深さを多くの人に知ってほしい

「ナレッジキング」に挑戦された時は、どのような感じでしたか?

第1回の告知が出たのが2019年の夏頃で、僕も『ONE PIECE』に詳しいほうだという自覚はあったのですが、その時は「街で一番」とかではなく「学年で一番」くらいかなと思っていました。

それで実際に参加してみて、今の『ONE PIECE』好きで知られた方々ほぼ全員と知り合ったのですが、やっていくうちに「どうも自分は思ったよりも詳しいぞ」という実感が湧いてきて。第1回の成績は23位だったのですが、「日本全国で23位ってすごいじゃん」と思いつつ、一方で「あと1点取っていれば決勝戦に出られたから悔しいなぁ」みたいな感じでしたね。

第2回の時は、受けるぞと思いつつ仕事が忙しくてあまり準備はできなかったのですが、開催2週間くらい前に『ONE PIECE』仲間たちから鼓舞されて、そこから集中的に漫画を読み返しました。そしたらまさかの優勝となり…。本当に、運もありましたね。2020年は自分に向けて風が吹いていたかなと。ナレッジキングになったことで1年間楽しませてもらいましたし、人生が変わりました。

『ONE PIECE』仲間の方々とは、よく交流されていらっしゃるんですね。

コミックスの 「SBS」(※おまけコーナー)とか「ウソップギャラリー海賊団」(※イラスト投稿コーナー)に載っているうち、3割くらいは知っている人かなと(笑)。皆さんと親しくなったきっかけは『ONE PIECE』好きとして知られる神木さんがLINEのオープンチャットを使って、ナレッジキング対策のクイズグループを作ったことですね。

僕は少し遅れて入ったんですけど、第2回の決勝戦で戦ったのすけ海鮮丼さん(第3回キング)や同じように『ONE PIECE』好きとして有名な方々がたくさんいて、皆さんと知り合うことができました。まさに「ナレッジキングで上に行く奴ら」という感じでしたけど、僕もそこで「キリさんも本選に進めるラインの人でしょ」と評価してもらって、結果的に優勝できたという感じでした。皆さん本当に楽しい仲間たちです。

キリさんにとって、作者の尾田栄一郎先生はどんな存在ですか?

世界で一番尊敬している人です。漫画家としても世界一だと思っていますし、ひとりの大人としても見習わざるを得ない存在ですね。『ONE PIECE』という作品も、尾田さん自身も僕の「心の師匠」です。

ある時、仕事がすごく忙しくて深夜帰宅で翌日も朝6時起きという状況のなか、コミックスの86巻が発売されて読んだら、カバー袖の尾田さんのコメントに「20周年です! そろそろ………!! 本気出そうかな―――っ!!!」って書いてあったんです。絶対に毎週本気なはずなのに、ここでそういう冗談が出てくるのがカッコよすぎるなと思って。僕もたかだか数日の深夜帰宅でヘコたれず、20年働いてこのくらいの余裕を見せられなきゃダメだなと、本当に励まされました。

コミックス86巻

読者に弱音を吐かないところがカッコいいですよね。苦しいことは僕の100倍も1000倍もあると思うんですけど、常に明るくポジティブなメッセージを発信する姿勢は一貫している。だから僕たちが『ONE PIECE』を読んで、ネガティブな気持ちになることがないんだと思います。

最後になりますが『ONE PIECE』の魅力をさらに多くの人に知ってもらうために、キリさんがアピールしたいことは?

僕が高校生の頃、キャラクターブックの『ONE PIECE RED GRAND CHARACTERS』が発売されました。そこにバギー海賊団と戦った島がオルガン諸島であるとか、キャプテン・クロの懸賞金は1600万ベリーだとか、先の話にはそれほど関係ない情報も載っていたんです。

だけど、そういう情報があるなら、おそらくまだ明かされていなかった島の名前も全部あるんだろうなと。そこから自分で全部を知りたくなって、『ONE PIECE』の深みにますますハマっていきました。

尾田さんは100巻のお祝いのコメントで終わりが近い旨を書かれていたのですが、そこで「入口」っていう言葉を使われていたんです。「とある海賊達のいる世界への入口としての100冊」と。

100巻お祝いコメント

つまり僕たちが住んでいる現代のリアルな世界とは別に、もうひとつ『ONE PIECE』の世界が存在していて、そこには先程言ったような「知らなくてもいい情報」もたくさんある。その別の世界を僕らは週刊少年ジャンプやアニメで観させてもらっているのかなと。

『ONE PIECE』の世界は100巻を越えても尚、広がっているわけですね。

尾田さんは「全力でこの世界をご案内いたします」とも書いていて、尾田さんはあくまでナビゲーターなんですよ。だから僕はそのコメントを意識して、以前あるメディアで「入口から一歩入って楽しみましょう。入口から覗くとちょっと深みの世界が見えますよ」と言わせいただいたんです。宇宙にもうひとつ別世界があるとわかれば興味を惹かれるように、『ONE PIECE』もきっかけと知的好奇心さえあれば、誰もがワクワクできる存在だと思います。

まだ謎も多いけど、それが今「ワノ国編」で少しずつ解かれようとしています。ここを逃して“ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”の正体がわかってから読むのは、犯人を先に知ってミステリー小説を読むようなものなので、今この瞬間のワクワクは貴重な時間なんです。

漫画は101巻に突入して、1000話を越えたアニメは配信で全話が観られるキャンペーンもやっている。だから、今からでも多くの人たちにこの船に乗り込んでいただいて、一緒に世界の謎を追う楽しみを分かち合いたいですね。僕はいつもそう思って「『ONE PIECE』って面白いよ」と人に薦めています。

『ONE PIECE』好きのあの人たちの
“心のワンピース”とは?

ONE PIECE

ケンドーコバヤシさん

ケンドーコバヤシさん
お笑い芸人。1972年7月4日生まれ、大阪府大阪市出身。
バラエティ『にけつッ!!』(読売テレビ)など多数の番組に出演。
また漫画・格闘技など多趣味な一面をもつ。
映画『ONE PIECE FILM GOLD』に声優としてご出演されていますが、『ONE PIECE』という作品のどんなところに魅力を感じていますか?

どのタイミングで過去から見返しても「え!?」という発見があるのがスゴすぎる。

これまでのアニメのエピソードで、お好きなものを挙げてください。

フランキーの仲間入り。

ロビンがすでに握っていなかったシーンで泣いた。

第322話「さらば愛しき子分達!フランキー発つ」をアニメカで見る
第322話「さらば愛しき子分達!フランキー発つ」
好きなキャラクターを教えてください。

セニョール・ピンク。

あんな男にわたしはなりたい。道化を厭わないシブイ男。

最高やないですか。

ONE PIECE

GLIM SPANKYさん

ケンドーコバヤシさん
男女二人組ロックユニット。ハスキーでオンリーワンな松尾レミの歌声と、ブルージーで情感深く鳴らす亀本寛貴のギターが特徴。
2007年結成、2014年メジャーデビュー。2018年日本武道館ワンマンライブ開催。同年、「FUJI ROCK FESTIVAL」GREEN STAGE出演。ドラマや映画、アニメなどの主題歌を多数手掛けている。最近ではももいろクローバーZや上白石萌音、DISH//、バーチャル・シンガーの花譜など、幅広いジャンルで他アーティストへの楽曲提供も行なっている。
http://www.glimspanky.com
映画『ONE PIECE FILM GOLD』の主題歌をご担当されていますが、ご自身が劇場版制作に携わった時はどんなお気持ちでしたか?

幼い頃から当たり前のように身近にあった『ONE PIECE』、まさか自分たちの曲が主題歌になるなんて今考えても驚きです。しかも尾田先生がラジオでGLIMを聴いて知ってくださってお話を頂けたというのが最高に嬉しかったです。レコーディングも朝方まで歌詞の確認等尾田先生と連絡を取り合って、一丸となって録音、制作したのが凄く心に残っています。(麦わらの一味に加わった気分!笑)

正直なかなか実感が湧きませんでした。
テレビやコンビニのCMで楽曲が流れていても、それでもまだ実感が持てないといった感じだった記憶です。笑
実は数年経った今やっと実感が持てています。『ONE PIECE』のなかで自分の楽曲が流れている作品が残っているというのは本当に一生の宝だなと感じています。

ご自身を「『ONE PIECE』世代」だと語られていますが、『ONE PIECE』という作品のどんなところに魅力を感じていますか?

笑いも怒りも涙もロマンもあるワンピースは、生きている中で忘れていた様々な感情を思い出させてくれます。

キャラクターの数や個性の豊かさやエモーショナルなストーリーや豪快なバトルシーンなどなど、あげればキリが無いくらいどの要素を取ってもトップレベルのエンターテイメントなところです。

これまでのアニメのエピソードで、お好きなものを挙げてください。

個人的にかなり記憶にあるシーンは152話、153話の、積帝雲を抜けて空の海にたどり着くシーン。どきどきわくわくして、次はどんな話が待っているんだ?!と興奮しました。空島編、好きです。

第152話「船は空をゆく! 突き上げる海流に乗れ」をアニメカで見る
第152話「船は空をゆく! 突き上げる海流に乗れ」
第153話「ここは空の海! 空の騎士と天国の門」をアニメカで見る
第153話「ここは空の海! 空の騎士と天国の門」

イーストブルー編のサンジがギンにピラフを作ってあげるシーンです。小学生の時に『ONE PIECE』を観始めたのがちょうどそのタイミングだったのですが、こんなに人間の感情に訴えかけてくるアニメがあるのか、と子供ながらに衝撃を受けた記憶があります。サンジやギンやゼフの漢気にやられましたね…。

第21話「招かれざる客!サンジの飯とギンの恩」をアニメカで見る
第21話「招かれざる客!サンジの飯とギンの恩」
「麦わらの一味」と「それ以外」で、それぞれ好きなキャラクターを教えてください。

好きなキャラはナミさんとアーロン海賊団のハチです。ナミさんはナイスバディで頭がキレるところ。ハチは最初敵だけどフレンドリーで優しいやつなところが好きです。

ONE PIECE

シルクロードさん

シルクロードさん
1994年生まれ。東京都出身。O型。
個性豊かなネットパフォーマンス集団・フィッシャーズのリーダー。
YouTubeチャンネル「Fischer's-フィッシャーズ-」単独での動画総再生回数は120億回を突破。2019年、優秀な配信動画クリエイターに贈られる世界的に権威のある動画アワード「Streamy Awards」(アジア太平洋部門)を受賞。
動画クリエイターとしての活動のほか、CM出演、声優、アスレチック施設のプロデュースなど、様々な分野にも活躍のフィールドを広げている。。
劇場版『ONE PIECE STAMPEDE』に声優としてご出演されていますが、ご自身が劇場版に携わった時はどんなお気持ちでしたか?

子供の頃から観ていた大好きなアニメに出られるということは、素直に嬉しかったし、感動しました!
視聴者目線でも、特に『ONE PIECE』はキャラ名が与えらてない人たちの声とかが上手だなあと思っていたので、キャラ名が与えられていなくてもさすがだなと思いました!
裏の方が優秀すぎます!!指示が的確だったので!!さすが『ONE PIECE』チームでした!

『ONE PIECE』という作品のどんなところに魅力を感じていますか?

主人公(ルフィ)の仲間を大切にしているところが好き。彼のチームを構築する力や、メンバーの良さを引き出す部分が凄い!
種族とか性別を気にせずに直感で行動している点が、物語の進め方として好きな部分のひとつです。
実は裏の構想があって、メンバーや仲間を選んでいたとしたら、尚面白いですね。笑

これまでのアニメのエピソードで、お好きなものを挙げてください。

・サンジを逃すために、レイドスーツをきたジェルマ66の登場シーン

第839話「悪の軍団 変身!ジェルマ66」をアニメカで見る
第839話「悪の軍団 変身!ジェルマ66」をアニメカで見る

・スリラーバーク編のクマが弾き出したルフィの痛みをゾロが受け切ったシーン

第377話「仲間の痛みは我が痛み ゾロ決死の戦い」をアニメカで見る
第377話「仲間の痛みは我が痛み ゾロ決死の戦い」をアニメカで見る

・ロジャーの白ひげに頭を下げるシーン(おでんをくれと頼むところ)
→あの立場になっても頭を下げることができるのはすごい

第966話「ロジャーの願い!新たな旅立ち」をアニメカで見る
第966話「ロジャーの願い!新たな旅立ち」をアニメカで見る

・アーロンに撃たれた時のベルメールさんのセリフ「大好き」と言うシーン

第36話「生き抜け!母ベルメールとナミの絆!」をアニメカで見る
第36話「生き抜け!母ベルメールとナミの絆!」をアニメカで見る
「麦わらの一味」と「それ以外」で、それぞれ好きなキャラクターを教えてください。

麦わらの一味のなかでしたら、「ルフィ」です。
YouTube上のルフィと言われることがたまにあるのですが、自由にしているようで実は根幹がしっかりしているところも好きです。
あとは、近道はするけど楽な道は選ばないのが好き。
その他のキャラで言ったら、「ロジャー」「ドフラミンゴ」「ヴェルゴ」です。
ロジャーは、強すぎるので好き。
ドフラミンゴは、七武海で個人的に一番キャラ立ちしている。
ヴェルゴは、単純な武装色だけなのに強いところが好き。
最近のおすすめは、ロジャー海賊団のノズドンとサンベルです。笑

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賞品概要

一番くじ ワンピース vol.100 Anniversaryフィギュアセット A~Jを抽選で1名様プレゼント

A賞:モンキー・D・ルフィ討ち入りフィギュア
B賞:ロロノア・ゾロ討ち入りフィギュア
C賞:サンジ討ち入りフィギュア
D賞:ナミ討ち入りフィギュア
E賞:ニコロビン討ち入りフィギュア
F賞:ウソップ討ち入りフィギュア
G賞:トニートニー・チョッパー討ち入りフィギュア
H賞:フランキー将軍討ち入りフィギュア
I賞 :ブルック討ち入りフィギュア
J賞:ジンベイ討ち入りフィギュア

商品名:一番くじ ワンピース vol.100 Anniversary
発売元:株式会社BANDAI SPIRITS

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